第46回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)東北地方会の会長を拝命いたしました平鹿総合病院循環器内科 武田智です。

今回は新しい元号になって最初のCVIT地方会となります。そのような節目となるタイミングに、年々規模が大きくなってきているCVIT東北地方会を開催させていただくことは、大変光栄であるとともに、大きな重圧も感じております。皆様のご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

今回のテーマは、「継続」としました。会が開催される頃には新元号となっており、新しいものを重用する風潮が強くなっているかもしれません。しかし、現在のインターベンションは一定の成熟が得られており、全く新しいものが急に創出されることは少なくなっています。つまり、先人たちが築いたものを継続した上での発展が重要であり、そのための地方会であると考えました。そのテーマのもと、特別講演は、昨年までの8年間CVIT東北地方会の支部長を務められた佐藤匡也先生にお願いしました。平成から新しい時代に移り変わるこの機会にご講演をいただき、誰もが知る佐藤先生のインターベンションにかける情熱・知識を我々が「継続」していきたいと思います。コメディカル企画も秋田県のコメディカル幹事が連日連夜準備を進めております。その他、ハンズオン、ランチョンセミナー、コーヒーブレークセミナーなど、明日からの治療に直結する内容の企画も準備しております。

今回は、運営事務局を病院内に置いて、手作りの地方会となっております。そのため、参加される方々にご不便をおかけすることがあるかもしれません。また、笑顔の少ないスタッフがおりましたら、それはきっと当院職員です。秋田県人気質、とご容赦ください。その代わり、手作りならではのサービス・企画を多数準備しております。どうぞご期待ください。

今回は、例年の夏のCVIT地方会よりも遅い時期の開催となります。夏祭りの大半は終わり、お盆も明けてからの地方会となります。とはいえ、残暑厳しい時期での開催となりますので、皆様クールビズでのご参加をよろしくお願いいたします。多数の皆様にご参加いただき、暑さに負けない熱い議論ができることを期待しております。

平鹿総合病院循環器内科 診療部長

武田 智